【スタッフのおすすめ】知れば安心!サイズ調整アイテム特集
シリーズ「スタッフのおすすめ」では季節に合ったフットケア製品や実際にスタッフが愛用している製品をご紹介します。
目次
6月1日は「衣替えの日」
サイズの合った靴を買ったはずなのにちょっと靴ずれ・ちょっと違和感……
「靴のサイズ」はあっていても、「足のサイズ」には合っていないかも。
おすすめアイテム
買った靴が大きかった…
おまけ「靴選びの失敗を減らすポイント」
- ポイント1 自分の「足のサイズ」をきちんと知ること
- ポイント2 試履きをきちんとすること
- ポイント3 「この靴を履きたい!」という気持ちを大事にすること
今回のおすすめアイテム
コラム「スタッフのおすすめ」シリーズ一覧
6月1日は「衣替えの日」
6月1日は「衣替えの日」。6月1日は学校や企業で冬服から夏服への切り替えが行われることから定められたそうですよ。
服装に合わせて、夏用の靴を新調する方も多いのではないでしょうか?
最近ではネット通販で靴を購入すること珍しくなくなりましたね。
お店に行かずに欲しいものが買えるネット通販ですが、靴の履き心地はパソコンやスマートフォンの画面ではなかなか分からないものです。
また、通販で購入した靴に限らず、「買ったばかりはぴったりだったのに、だんだん靴が緩くなってきた」という経験がある方も多いことでしょう。
今回は「衣替えの日」にちなんで、お悩みに合わせたサイズ調整アイテムについてご紹介致します。
サイズの合った靴を買ったはずなのにちょっと靴ずれ・ちょっと違和感……
!「靴のサイズ」はあっていても、「足のサイズ」には合っていないかも。
靴のサイズは0.5cm刻みですが、足のサイズはそうはいきません。22.3cmの人もいれば25.8cmの人もいるはずですよね?
靴のサイズはあっていても、足のサイズと微妙に合っていないことが多いです。
特にヒールの高い靴だとわずかなサイズの差によって、靴の中で足が前に滑ってしまい、靴ずれやかかと脱げの原因となってしまいます。
靴と足の微妙な差を調整するには、パッドタイプのサイズ調整アイテムがおすすめです。
おすすめアイテム
クリアジェルフットケアパッド サイズサポート/サイズ調整クッション つま先
クリアジェルフットケアパッド サイズサポート
サイズ調整クッション つま先 の使い方
下の図のように、ゆびのつけ根部分にパッド貼り付けると足が前に滑りにくくなります。調整したいサイズに合わせてパッドの厚みをお選びください。
グリップ感が欲しい方はクリアジェルフットケアパッド、クッション感が欲しい方はサイズ調整クッションがおすすめです。
実際にスタッフが使ってみました!
「パッドを貼る位置によって、靴を履いた時のサイズ感が違います。
少しゆるい時はパッドを貼る位置をつま先側に2mmずらし、逆にきついときはかかと側に2mmずらす、というように調整すると丁度良い位置が見つかりますよ。」
靴脱げ防止クッション ヒールバック・甲
靴脱げ防止クッション ヒールバック・甲の使い方
「かかとがパカパカしてしまう」「かかとに靴ずれができやすい」
そんなお悩みの場合はヒールバック(履き口のかかと部分)に貼り付けて使うのがおすすめです。かかとに安定感がでますよ。
「ゆび上に靴ずれができやすい」「甲にすきまがある」
そんなお悩みの場合は靴の甲に貼り付けて使うのがおすすめです。甲のすきまを埋めることで前滑りもしにくくなります。
靴の大きさによってサイズをお選びください。
実際にスタッフが使ってみました!
「私は左右でかかとの大きさが微妙に違い、いつも片方の靴だけかかとがパカパカするのが悩み……。なので、片方の靴のヒールバックにこのアイテムを使っています。
微妙なサイズ調整ができるのは助かります。片方だけのサイズ調整ができるのもパッドタイプの良いところですね」
買った靴が大きかった……
!靴の中にできている空間を埋めてあげましょう。
大きい靴を履いていて一番気になるのは、靴の中で足が動いて不安定になること。サイズの合った靴を選んでいただくのが一番ですが、それもなかなか難しいものです。
サイズの大きい靴には、靴の中の空間を埋めることができる厚みがあるサイズ調整アイテムがおすすめです。
おすすめアイテム
ヘブンリーインソール2(パンプスなどの細身な靴向け)
ヘブンリーインソールⅡ の使い方
パンプスやバレエシューズなどのレディースシューズにはヘブンリーインソールおすすめです。
つま先が薄い作りなので、靴のつま先に合わせてハサミでカットすることができます。
「サイズ調整はしたいけど、つま先がきつくなるのはちょっと…」という方はつま先部分がカットされた3/4サイズがおすすめ。
1㎜の厚みがないだけでもゆったりとした履き心地になりますよ。また、つま先が特長的な形の靴にも使いやすいのでおすすめです。
実際にスタッフが使ってみました!
「足裏を支えるパッド形状付なので、靴底が薄くて硬い靴にも使っています。インソールが足裏をしっかり支えてくれるので疲れにくいです。
3色展開なので、靴に合った色を選べるのも嬉しいポイントです」
極厚インソール(スニーカーなどのカジュアルシューズ向け)
極厚インソール の使い方
ブーツやスニーカーなどのカジュアルシューズには極厚インソールおすすめです。
厚さ1cmでブカブカの靴でもしっかりフィット。
さらに3層構造のクッション材は「つま先」「土踏まず」「かかと」の各パーツをはがすことができるので、好みの形状にカスタマイズすることが可能です。
実際にスタッフが使ってみました!
「ど~しても履きたい!と思う大きめサイズの靴の調整に使っています。
まずはどのパーツもはがさない状態で試し履きして、それからきついと感じる部分のパーツを一枚ずつはがして調整していきます。
パーツを1枚はがすごとに試し履きをすると自分好みの形状にカスタマイズできますよ」
いかがでしたでしょうか?Shoesfit.comスタッフもよくプライベートでサイズ調整アイテムを使っています。サイズ調整方法を知っておくと、「履きたいけど履けない靴」がグンと減るのでおすすめです!
今回ご紹介したアイテムのほかにもShoesfit.comは靴のフィット感を高めるアイテムを取り揃えています。
今後もコラムでご紹介してまいりますので、ぜひご覧くださいませ。
おまけ「靴選びの失敗を減らすポイント」
靴選びの失敗を減らすポイントは3つあります。よろしければ靴選びの際に参考にしてみてくださいね。
ポイント1 自分の「足のサイズ」をきちんと知ること
「25cmの靴は少しきついから私の足のサイズは25.5cm」。そんな風に、自分の足の大きさを「何となく」で判断していませんか?
足には「足長」「足幅」「ワイズ」の3種類のサイズがあります。これらの足のサイズを知ることが、自分の足にピッタリ合う靴を手に入れる近道です。
足と靴の話 第2話にて、簡易的ではありますが、自宅でできる足の測り方をご紹介しています。
ポイント2 試履きをきちんとすること
足のサイズを把握していても、足に合うか合わないかは履くまで分かりません。できるならば実際に靴を履いて軽く歩いてみてください。
ネット通販で購入する場合は、試履きサービスやサイズ交換サービスのある通販サイトを選ぶことをおすすめします。
ポイント3 「この靴を履きたい!」という気持ちを大事にすること
足にとって良い靴は、足にピッタリな靴、足に負担をかけない靴などの条件が付きます。
では、「自分にとって良い靴」の条件とはなんでしょうか?
それは、「自分が今、履きたい靴」。たったこれだけです。
靴選びでは、サイズや利用シーンなどで悩むことが多いですが、「この靴を履きたい!」という気持ちをぜひ大切にしてください。納得のいく一足と出会うために最も重要なポイントですよ。
あなたが「今、履きたい靴」を履き心地の良い靴に変えられるようフットケアアイテムを活用してくださいね。
皆様が長く履けて心躍る靴に出会えますように……!
今回のおすすめアイテム
クリアジェルフットケアパッド サイズサポート
https://shoesfit.com/products/4542133101422?_pos=1&_sid=cbd8091e3&_ss=r
サイズ調整クッション
https://shoesfit.com/products/4542133101378?_pos=1&_sid=a5edd8b25&_ss=r
靴脱げ防止クッション ヒールバック・甲
https://shoesfit.com/products/4542133101392?_pos=6&_sid=a5edd8b25&_ss=r
ヘブンリーインソール2 フルタイプ
https://shoesfit.com/products/4542133004457?_pos=2&_sid=c6c5776ad&_ss=r
ヘブンリーインソール2 3/4タイプ
https://shoesfit.com/products/4542133004600?_pos=1&_sid=c6c5776ad&_ss=r
極厚インソール
https://shoesfit.com/products/4542133001371?_pos=1&_sid=b045e4c72&_ss=r
コラム「スタッフのおすすめ」シリーズ一覧
【スタッフのおすすめ】知れば安心!サイズ調整アイテム特集