コレクション: モートン病対応インソール
ゆびの間がピリピリ!
モートン病とは、足の指の間を通る神経が圧迫されることによって起こる神経障害の一種です。
特に中指と薬指の間に、ピリピリとしたしびれや痛みを感じる方が多く、靴の種類や動作によって症状が現れやすくなります。原因としては、「つま先立ち」の動作が大きく関係しており、バレエやダンス、ヒールを履く習慣がある方に発症しやすいとされています。
つま先立ちをすると、足底の靭帯と地面の間で神経が圧迫され、神経腫と呼ばれるコブが形成されることもあり、症状は中年以降の女性に多く見られます。また、足の横アーチが低下すると、神経が圧迫されやすくなるため注意が必要です。
対策としては、まず足に合った靴を選ぶことが重要です。
ヒールの高い靴は神経を圧迫しやすいため、低めのヒールや安定した靴を選ぶとよいでしょう。
また、低下した横アーチをサポートするインソールやパッドを活用することで、神経への圧迫を和らげ、症状の悪化を防ぐことができます。
足に違和感を感じた際は、どの動作や靴で症状が出やすいかを記録し、早めに医療機関を受診することが大切です。日常生活の中で適切な靴選びとフットケアを心がけ、足からのSOSを見逃さないようにしましょう。
Shoesfit.com製品であるインソールプロモートン病対策は、症状の出やすい「中ゆび」と「薬ゆび」の間に「横のアーチ」を支えるパッドを配置しています。
中ゆびと薬ゆびの間にしびれや痛みのある方はこちらがおすすめです。
「中ゆび」と「薬ゆび」の間以外にピリピリとした違和感が生じている場合は、バランスよく「横のアーチ」を支えることのできるインソールプロ外反母趾対策がおすすめです。
モートン病についてもっと詳しい解説を知りたい方はこちら
モートン病インソールの話