【商品説明】
【出産に向かうママの身体をケアする、産前専用インソール】
歩くことは、産前はお産の準備のために、産後は子供の成長のために、とても重要なアクションです。
しかし、「歩きましょう」と言われても、産前産後のママは「足が痛い」「腰や膝が辛い」といった身体の悩みをリアルに抱えています。
186人を対象にしたアンケート結果からも、90%以上のママが足・腰・膝に悩みを抱えていることが分かりました。
このように多くのママに共通して生じている悩みにも関わらず、産前産後における足・腰・膝の症状は“マイナートラブル”と判断され、社会的に重要視されていない現状があります。
足・腰・膝の悩みをやわらげ、街に出て外の空気に触れることは、産前の不安な気持ちや、産後の子どもと2人きりの関係に閉塞感を深めてしまう「ママの孤立」という社会的課題の解決にも繋がっていくのではないかと考えています。
そこで、「ママのお悩みの声」をもとに開発がスタート。
産前産後に生じるお悩みに対して、それぞれ異なる形状のインソールを設計しました。
普通のインソールと違い、 ママインソールは他の誰のためでもない、ママオリジナルの形状設計。妊娠、出産、その後の育児を足もとからサポートします。(特許出願中)
【出産前のお悩みをケア】
「お腹が大きくなって歩きづらい…」
◎ かかとを高く設計することで、反り返りがちな姿勢を、安定した姿勢に整えます。後ろから支えられているような歩き心地です。
◎ 「外側を高くすること」+「屈曲誘導ライン」の相乗効果で左右へのふらつきを抑え、安定した歩行姿勢に導きます。
「歩くたびにお腹や腰に響く…」
◎ 地面からの衝撃を吸収するクッションパッドを採用。お腹や腰、膝にジーンと響く、歩行時の衝撃から身体を守ります。
「足が疲れやすくなった…」
◎ クッション性とサポート性の両方を高めるために、異なる固さで3層のミルフィーユ形状を設計。ふんわりと、でもしっかりと、快適な歩行をアシストします。土踏まずをサポートするパッドも内蔵し、体重増加により足にかかる負担を軽減します。
「機能が良いものはデザインが微妙…」「足腰の痛みから、外出が少し億劫…」
◎ 玄関で靴を履く時に前向きな気持ちになっていただけたらと産前産後の「あるある」を詰め込んだイラストを新たにデザインしました。パッケージだけでなく、インソール本体にもプリントしてあります!
【ご使用いただける靴】
スニーカー/カジュアルシューズ
【注意事項】
■必要に応じてハサミ等で大きさを調節してください。
■靴の中敷の上に敷いてお使いください。なお、ご使用の靴に着脱可能なカップインソール等が入っている場合は、取り外してからお使いください。
■本品が汚れた場合は、表面を湿らせた布等でふき取ってください。水洗いはおやめください。
■万一、足や身体に異常を感じた場合は、ご使用をおやめください。
■本品は治療用ではありません。血行障害・糖尿病の方、足裏に傷・湿疹・はれもの等のある方は医師に相談の上ご使用ください。
※本品を装着した場合の効果には個人差があります。商品特徴も、すべての方に対する効果を保証するものではありません。
【カラー】
ピンク
よくあるご質問
Q「ママインソール」は靴と足のサイズ、どちらで選べば良いですか?
足のサイズでお選びください(タップで詳細表示)
「ママインソール」は、足のサイズに合わせてミリ単位で設計しておりますので、足のサイズに合ったものをお選びください。インソールが靴内で前後にズレてしまう場合は、インソール裏面のかかと部分を市販の両面テープで留めていただくと快適にご使用いただけます。(この際テープが靴内を傷める場合がございます)
足のサイズの測り方については足と靴の話足と靴の話をご覧ください。
Q「3つのアーチ」とはなんですか?
足の健康の要となる骨格構造のことです(タップで詳細表示)
「横アーチ」「内側縦(ないそくたて)アーチ」「外側縦(がいそくたて)アーチ」の3つからなります。 詳しくは足と靴の話をご覧ください。
Q「1足入り」とは片足だけということですか?
右足分1枚・左足分1枚の計2枚入りです(タップで詳細表示)
当サイトでは、左右セットを1足、片足分のみを1個と表記しています。
おすすめコラム
メディア紹介
2022年2月24日 ジャパンエフエムネットワーク 「OH!HAPPY MORNING」
2022年3月8日 音声プラットフォームVoicy 「MAMA's」
2022年4月18日 Tokyo FM「LINE WORKS Presents THE・お仕事ラッド」
受賞履歴
【受賞・認定報告】「出産応援インソール 産前・産後」が「2021年度グッドデザイン賞」を受賞しました
ママインソールプロジェクトとは
「ママになると、辛いときにも “ママになったのだから仕方ない” って思うんです」
自ら妊娠出産を経験し、育児休業から戻ってきた弊社社員がぽろっと呟いた、この一言。
「妊娠・出産したのだから足腰の痛みは仕方がない」と知らず知らずのうちに「我慢」を強いている現状と、それでも歩こうとするママに対し、何かアクションはできないか。
自分たちが得意とするフットケア製品の「ものづくり」でママたちの悩みに応えることはできないだろうか。
そんなママたちの悩みを解決したい。ママインソールは、そんな思いから開発がスタートしました。
なぜインソール?
「ママになったのだから仕方がない」と蓋をした悩み。
足と靴のプロフェッショナルとして製品開発をしてきた私たち株式会社村井は、メーカーとしてこの現状にとことん向き合うべきだと思いました。
もともと、足と靴のプロとして「ママたちをサポートできないか」とママ向けのインソールを開発していました。
しかし現在も、産前産後における足・腰・膝の症状は重要視されていない状況が続いています。
インソールは靴に入れるだけで、その日からママのサポートが可能です。
そのため「お気に入りのスニーカー」にも入れて使用することができます。
ママになっても「自分らしく過ごす」「自分の好きを大切にする」。
そのような姿を応援できるツールがインソールだと考えました。