あなたの症状は、

モートン病かも!?

足裏先生

足にある「神経の交差点」が圧迫されると…

足の「中ゆび」と「薬ゆび」のつけ根あたりに、ピリピリとした違和感を覚えたことはありませんか?その症状は、もしかしたら「モートン病(もーとんびょう)」かもしれません。原因は、遺伝などを除き、足にある「3つのアーチ」の崩れだといわれています。

足には「3つのアーチ」といわれる重要な構造があります。そのうち、ゆびのつけ根あたりにある「横アーチ」は、合わない靴を繰り返し履くことで、つぶれて広がり始めます。

「中ゆび」と「薬ゆび」の間は「神経の交差点」となっているため、靴などによってこの部位が左右から圧迫され、神経同士が接触してしまうことで、ピリピリとした痛みや違和感が生じます。放っておくと更に症状が進行してしまうため、早めのケアが大切です。

どう対策すればいい?

対策としては、根本の原因である、崩れた「横アーチ」を正常な状態へサポートすることが重要です。

では、どのようにして「横アーチ」をサポートするのでしょうか。ここで登場するのがインソールです。Shoesfit.comの「モートン病対策用インソール」は、ゆびのつけ根あたりにある「横アーチ」を支えるパッドを配置。かかと側からミリ単位で設計しているため、より的確な場所を持ち上げ、サポートすることができます。

また、 違和感が生じている「中ゆび」と「薬ゆび」のつけ根部分に「アーチパッド」を配置することで、「中ゆび」と「薬ゆび」の間隔を広げ、神経の圧迫を和らげます。

ぜひ、インソールやケアパッドを活用してください。

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