Shoesfitコラム

写真:中足骨頭部痛の話のイメージ
Series.2足の症状

中足骨頭部痛の話

コラム「足の症状」シリーズ第5回目のテーマは「中足骨頭部痛」です。
「ちゅうそくこっとうぶつう」と読みます。なんだか早口言葉みたいですね。
難しい名前で耳なじみがありませんが、女性に多いと言われるトラブルです。
今回は、そんな「中足骨頭部痛」について解説します。

歩くたびにゆびのつけ根がズキズキジンジン

中足骨頭部痛って?

普段生活していて聞きなれない病名だと思います。
まずは「中足骨頭部(ちゅうそくこっとうぶ)」という言葉からご説明します。
中足骨(ちゅうそくこつ)とは、ゆびのつけ根から足の甲に向かって伸びている骨のことです。
また、中足骨はつま先から「骨頭部(こっとうぶ)」「骨幹部(こっかんぶ)」「骨底部(こっていぶ)」の三つに分けられます。
つまり「中足骨頭部(ちゅうそくこっとうぶ)」とは「足のゆびのつけ根の骨のつま先側の先端部」になります。
分かりやすいような分かりにくいような…。


足は多くの骨から成り立っています。

「中足骨頭部痛」は人差しゆびから薬ゆびのつけ根あたり(下画像の赤い斜線部分)に痛みやタコが生じることを指します。歩くたびに衝撃でゆびのつけ根が痛むので、歩くこと自体が億劫になってしまいます。
言葉は難しいですが、症状自体は身に覚えがある方が多いのではないでしょうか?


ハイヒールを履いてたくさん歩いた日はこの部分が痛くなりますよね。

中足骨頭部痛の原因とは?

中足骨頭部痛の主な原因は足のゆびの付け根にある横のアーチの崩れです。
横のアーチが崩れる原因は様々ですが、ハイヒールなどはつま先に負荷がかかり、横のアーチが崩れやすくなります。
また、靴底のうすい靴はゆびのつけ根に衝撃が加わりやすいため、痛みを悪化させてしまいます。これらの靴を履く頻度が高い場合は足裏のケアが必要です。

特に女性は男性と比べて骨と骨をつなぐ靭帯が柔らかく、横アーチが崩れやすいと言われているため要注意です。
横アーチが崩れてしまうことで、本来負担の少ない人差しゆびから薬ゆびのつけ根に体重が集中し、痛みやタコなどが生じます。


足の不調はアーチの崩れが原因かも……

中足骨頭部痛の対策

中足骨頭部痛の対策としては、横のアーチを支えること、つま先にかかる衝撃を軽減することが有効です。
横のアーチを支えるパッド形状がついているインソールを使用することで、崩れた横のアーチを正常な状態にサポートし、足幅の広がりを抑えることができます。
まだ痛みが出ていなくても、人差しゆびから薬ゆびのつけ根にマメやタコができやすい方は横のアーチが崩れている可能性があります。早めに横のアーチをサポートして対策しましょう。
また、靴底に厚みのある靴は歩行時の衝撃が足に伝わりにくいためおすすめです。
靴選びの際に気にしてみてください。

Shoesfit.com製品では、インソールプロ中足骨頭部痛対策(女性用サイズのみ)がおすすめです。
足裏のアーチをバランスよく支える立体形状に加え、圧力が集中する人差しゆび、中ゆびのつけ根部分にくぼみ形状をつけ、体重が集中しにくい構造になっています。
また、インソールプロ外反母趾対策も横のアーチを支える立体形状のため、おすすめです。


足裏にできるマメやタコは、足からのSOSのサインです。
アーチの崩れが悪化して痛みなどのトラブルを引き起こしてしまう前に、インソールやパッドなどでサポートしてあげましょう。
インソールやパッドは靴の中でトラブル対策ができるので、靴を変えられない時などにぜひ活用してみてくださいね。

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コラム「足の症状」シリーズ一覧

第1回「外反母趾の話」
第2回「扁平足の話」
第3回「足底筋膜炎の話」
第4回「モートン病の話」
第5回「中足骨頭部痛の話」

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